目次
相続・遺言でこんなお悩みはありませんか?
- 遺言書って本当に必要?メリットあるの?
- 遺産相続でモメないか心配。。。
- 遺言書を作りたいけどどうすれば?
- はじめての相続、どうしたらいいの?
- 遺言書が見つかったけど、どうすれば?
- 相続ってかなり大変、困った
- 遺産分割協議書の作り方がわからない。。。
- 借金も相続しなくてはいけないの?
- 相続税はいくらかかるの?
- 相続手続き頼みたいけど、誰に?いくらかかるの?
- 不動産の名義変更(登記)って?
このようなお悩みがあれば、ご一報ください。
当事務所ではの相続の悩みを解決し、複雑かつ面倒な相続手続きを一手にお引受けし、手続き完了まで丁寧に対応していきます。
遺言書作成のすすめ
残されたご家族が困らないためにも、遺言書の作成をお勧めいたします。
遺言書があると遺言者の思いが伝わり,その内容にしたがった相続分割を進めやすくなります。
遺言書には3種類(自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言)がありますが、「自筆証書」、「公正証書遺言」の方法がほとんどです。
遺言は法律で定められた厳格な要件を満たさないと無効になってしまいますので、複数の者による法的なチェックを経る「公正証書遺言」をお勧めします。複数の者といっても、当事務所では守秘義務のある者を選出しますので、第三者に内容が漏れる恐れはありません。
相続手続きの流れ
相続が生じたら以下の流れで手続きが進められます。時期は状況によりかなり時間が掛かる場合もあります。
7日以内に必要な相続手続き
- 死亡届の提出
3ヶ月以内に必要な相続手続き
- 葬儀
- 金融機関に連絡
- 生命保険金の請求
- 健康保険、遺族年金の手続き
- 遺言書の有無の確認
- 家庭裁判所による遺言書の検認
- 相続人調査
- 相続財産の調査
- 遺産分割協議
- 限定承認、相続放棄
4ヶ月以内に必要な相続手続き
- 所得税の準確定申告
10ヶ月以内に必要な相続手続き
- 遺産分割協議書作成
- 各種財産の相続手続き
- 相続税申告、納付
1年以内に必要な相続手続き
- 遺留分減殺請求の期限
3年以内に必要な相続手続き
- 配偶者相続税軽減の手続き
以上がおおよその流れです。
相続手続きを経験された方はお分かりになると思いますが、かなり複雑かつ面倒な手続きで、さらに想像以上に時間が掛かる場合がほとんどです。
普段お仕事をされている方にはかなりの負担となります。
特に赤字の部分は複雑で慎重さが必要で、時間が掛かることが多いです。
専門家に任せルことで、手続きがスムーズに進み、お客様の負担を軽減させることができます。