取引先の会社や元請会社から「建設業許可を取るよう」に言われた! さて??
行政庁に申請する許可申請は数多くありますが、その中でも「建設業許可」の取得は難易度が高い部類に入ります。
また、案件(条件を満たしているか)により、難易度が大きく変わります。
当事務所では事業者様の状況を伺い、許可取得の可能性、取得までの期間などを判断させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
- 建設業の許可はどうやって取ればいいの?
- 許可取得にどのぐらいの費用がかかるの?
- 大臣許可と知事許可のどっちを取ればいいの?
- 国家資格ないけど大丈夫?
- 官公庁から仕事(公共)を取るにはどうしたらいいの?
などの不安、お悩みを一掃いたします。
建設業許可取得のメリットは?
取得のメリットは、
- これまで受注出来なかった規模の工事を請け負うことが可能となります
- 建設業許可を有していることで、少なくとも最低限の基盤があり、健全な経営を行ってきたことをアピールできます
- 元請業者が下請に発注する際に、下請業者が建設業許可を有していることが条件の場合も少なくありません。
- 融資の申請をする場合、建設業許可を有無が融資結果に大きく影響します
- 建設業許可を取得していれば、経営事項審査を受け、公共工事の入札に参加する道が開けます。
一方デメリットは、
- 申請費用(新規で9万円)が必要
- 提出資料が膨大になることが多い(状況によります)
これからの経営を考えれば、はるかにメリットの方が大きいといえます。
建設業許可取得は決して簡単ではありませんが、要件(条件)を満たせば取得できますので、
是非、これから、今後のためにも「建設業許可」を取得して欲しいと考えています。
当事務所では複雑かつ面倒な申請手続きをお引受けし、手続き完了まで丁寧に対応していきます。
サポート料金
【建築業許可申請サポート】
知事免許
新規 120,000円~
更新、業種追加 70,000円~
申請費用(都道府県庁に支払い)として
新規 90,000円
更新、業種追加 50,000円 が必要です。
大臣免許
新規 220,000円~
更新、業種追加 150,000円~
申請費用(都道府県庁に支払い)として
新規 150,000円
更新、業種追加 50,000円 が必要です。
案件の難易度によりサポート料金が変わります。
経管で許可無しは+4万円~、専技で国家資格無しは+6万円~となります。
事前に見積りを作成、説明いたしますのでご安心ください。
【各種変更】
決算変更
50,000円~
経管、専技の変更
30,000円~
役員その他
30,000円~