当事務所は一時支援金の登録確認機関となっていますので一時支援金の事前確認を行っております。
お客様に徹底したサポートを提供させていただくため、どうしても費用が生じてしまいます。
この点をご理解いただきますようお願いいたします。

手数料

手数料は以下のとおりです。

(個人事業者)事前確認のみ 20,000円、代理申請までのフルサポート 38,000円
   (法人)事前確認のみ 30,000円、代理申請までのフルサポート 60,000円

新宿区内の事業者様

新宿区には「専門家活用支援」という補助金制度があります。
この制度を併せてご利用いただきたいと思います。
別途、手数料10,000円がかかります。登記簿や納税証明書の提出が必要ですが、これらの取得費用も含まれています)

この補助金により上記手数料の全額、一部が支給されます。(34,000円が上限)

(個人事業者)
事前確認のみ 事前のお支払い30,000円ですが、後日30,000円が支給(実質ゼロ
フルサポート 事前のお支払い48,000円ですが、後日34,000円が支給(実質14,000円

(法人)
事前確認のみ 事前のお支払い40,000円ですが、後日34,000円が支給(実質6,000円
フルサポート 事前のお支払い70,000円ですが、後日34,000円が支給(実質36,000円

サポートの流れ

事前確認のみサポート

  • 事前確認では大量の書類が必要となります。そのため、これらの書類がある申請者様の事務所で事前確認を行うのが原則となります。(申請者様の事務所まで出張いたします)
  • 事前確認には1時間程度要します。
  • 事前確認で確認できた場合、手数料のお支払いをお願いします。事前確認ができなかった場合は手数料はいただきません。
  • お支払いの翌日までに事前確認通知番号を発番手続を行います。その後申請者様はオンライン申請が可能となります。

フルサポート

  • 申請者様には必要書類を収集していただく以外はすべてお任せください。電話にて事前確認で必要な書類を説明いたします。
  • 詳細説明および事前確認を行います。所要時間は1時間から1時間30分程度です。(申請者様の事務所まで出張いたします)                                                 
  • 一時支援金の申請が可能と判断した場合、手数料のお支払いをお願いします。
  • ご入金されましたら、申請ID取得から事前確認通知番号の発番、およびオンライン申請を行います。
  • 審査の結果不支給となった場合は手数料を返還いたします。(一時支援金の支給保証はできません。また、申請者様の書類などで不正と判断された場合は手数料の返還はできません)

事前確認で必要な書類(大量になる可能性があります)

  • (法人)履歴事項全部証明書、(個人)本人確認書類
  • 確定申告書 2019年1-3月と2020年1-3月をすべて含む書類
  • 帳簿(売上台帳、請求書、領収書などすべて) 2019年1月から2021年対象月まですべての期間分
  • 通帳 2019年1月から2021年対象月まですべての期間分 上記取引が分かる通帳
  • 宣誓・同意書(自署)
最後に

一時支援金は持続化給付金、家賃支援給付金など(以下、他の給付金と呼びます)に比べかなり申請が厳格になっています。
他の給付金と同様に考えられている申請者がものすごく多いのが現状です。

申請要領などを丁寧に読み込んでください。
他の給付金の申請とは格段に違うことが分かります。(不正受給の徹底廃止が目的です)

当事務所はいい加減なサポートはしません。
もし帳簿書類などを揃えていただけない場合はサポートをお断りする場合があります。

当事務所にご依頼された申請者様にはきっちりと支給されますようサポートいたします。